まが玉を作ってみた
先週から、まが玉を作っていました。
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ええ、ええ
お察しの通り、失敗しました。
相変わらず、絵の具と相性が悪いって言うか (‥ゞポリポリ
絵の具というか、
今回は、蛍光ペン
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ええ、ええ
お察しの通り、失敗しました。
相変わらず、絵の具と相性が悪いって言うか (‥ゞポリポリ
絵の具というか、
今回は、蛍光ペン
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蛍光ペンにすら、嫌われてます (T.T)
色がつかないなぁって思ったら「染料系」と「顔料系」を確認しなかったから。
私の蛍光ペンは「顔料系」
ちぇ~
かわいい、ピンクのまが玉ができる予定だったのに。
そのうち「染料」を買ってこようと思います。
もう、蛍光ペンじゃなくて、本当に染料で染めてやる!
液体にドボンとつけて染めてやる!
どんなに、ぶきっちょさんな私でも、それなら、失敗しないでしょ。
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と………願います(弱気)。
結局、顔料系の蛍光ペンで染めました
前回、蛍光ペンの色がつかないということで、染料で染める!と、宣言しつつ、
結局、蛍光ペン、それも「顔料」で染めました。
※顔料系の蛍光ペンは、色落ちが気になる方には、オススメできません。
結局、蛍光ペン、それも「顔料」で染めました。
※顔料系の蛍光ペンは、色落ちが気になる方には、オススメできません。
材料・道具
爪より軟らかい滑石でつくるまが玉工芸用ヤスリ
●材料の滑石って?
まが玉づくりセットに入っている「滑石」は、ろう石とも言われ、とても加工しやすい石です。
篆刻(てんこく)の材料にもなっています。
粉末にしたものはタルクと呼ばれ、様々な工業製品に使われています。
●あると便利なもの
「工芸用ヤスリ」
付属の紙ヤスリでゴリゴリしてもいいですが、あると便利です。
ひもを通すための穴をあけたり、荒削りをするときに便利です。
作り方
形を下書きし、ひもを通す穴をあけます。好みの形を描きます。このとき、細すぎたり、複雑な形は、割れてしまう可能性が高いので、簡単な形がいいです。
サンドペーパーで削って形を作ります。
私は「工芸用ヤスリ」で、ゴリゴリゴリゴリと削りました。
でも、指も削りました (T.T)
削りキズをとっていきます。
角ばっている部分も削って丸みをつけます。
全体の形ができたら、少し目の細かい紙ヤスリでしっかりキズをとります。
耐水ペーパーで磨き上げて、ひもを通して完成です。
色を塗る
着色は、染料系の素材がオススメです。顔料系は定着しません。染料系の素材だとキレイに仕上がるというのですが、染料系の蛍光ペンを探してもみつからず・・・
結局、手元にある、顔料系の「蛍光ペン」で着色しました。
顔料系は色が定着しないので、一晩乾燥させ、表面に残った余分のインクを布で拭き取って仕上げました。
色落ちが気になる方は、染料系で着色してくださいね。
光沢を出したいけど
布でひたすら磨きましょう。私は、石をゴリゴリ、ゴリゴリと無心に削っている時間
布で、フキフキ、フキフキと無心に磨いている時間が好きです♪
2016/04/16 up