天使のねんど(軽量粘土)でアクセサリーを作ろう
初めて軽量粘土を楽しんだのは「天使のねんど」でした。
写真は、軽量粘土で作った作品。幼稚園の頃の子どもと一緒に作りました。今では、軽量粘土もメジャーになってきて、ブログを見ていても、軽量粘土で、デコ素材や、アクセサリーを作って楽しんでいる方も沢山いらっしゃいます。
軽量粘土が人気なのは、軽いのはもちろん、手につきにくく、すべすべした手触りで、癒やされるからかもしれませんね。
天使のねんどってどんな粘土?
天使の羽のように真っ白で風に飛ばされそうな位かるーい粘土です。
マシュマロみたいにふわふわ柔らかい粘土で、さわっているだけでも気持ちいい。
水性マーカーペンで好きな色を練り込むとむらなくきれいな色がつきます。
乾燥後は発泡スチロールのよう。見た目はまるで砂糖菓子みたい。ソフトな仕上がりで粉々に割れることもなく、ちいさなお子様にも安心。
パサパサしてきたら?
粘土にのびがなくパサパサしてきた時には、水を少しつけると始の状態に近い質感になります。保存方法
乾燥が早く固まりやすいので、開封後はなるべく使い切るようにしてください。 残った場合は感想による効果を防ぐため、ラップに包み容器やチャック袋に入れて密封し、早めにご使用ください。小さい子でも簡単「アクセサリー」づくり
用意するもの
水性マーカー・ひも・つまようじ
作り方
水性マーカーでいろんな色のカラー粘土を作ります。
※乾燥しやすいので、作ったカラーねんどは、ビニール袋に入れて、できるだけ空気にふれないようにしておくといいですよ。
1~2cmの大きさの丸のカタチや★のカタチを作り、つま楊枝で穴をあけます。
ひもに作った粘土ビーズを通して出来上がり。
小さいクッキー用の抜き型をつかっても、かわいく仕上がります。
少し大きめのクッキー型を使って、ブローチを作るのもいいですよね。
2016/05/06 up