I want...

I don't care what people say about me, I just do what I want.
人々が言っていることを気にせずに、私は自分がやりたいことするよ。

ブランドをはじめよう

自分の作品を売ってみたいと思ったことありませんか?販売方法はいろいろ。あこがれを形にするために、まずは、ただのモノではなく「ブランド」としてのモノを作ろう。モノを作って売るという方法に欠かせないのは「ブランド」です

ただの「モノ」にしたいために自分の考えを言葉に


ブランド作りの第一歩はコンセプトを決めること
どんなものをつくり、手にしてくれた人に、何を感じてもらいたいか。
そうした自分の考えをコンセプトとして言葉で表現してみよう。

好きなモノを集めて共通点を探す

好きこそものの上手なれ
まず無作為に自分が好きなことを考え、それらに共通しているものはなにか探ってみる

文章化してみる

考えた本人の頭の中ではわかっていても、お客様、宣伝のためのマスコミに向けて、明確に伝える必要があります。
ブランドの紹介やプロフィールの作成を兼ね、コンセプトを文章かしてみる

コンセプトからイメージしてロゴやタグをつくる

非TOMでそのブランドのコンセプトを想像してもらう手段が、ロゴマークやタグ。
ブランド名のデザインをして、コンセプトに関係するイラストや色を使ったタグを作ってみる。

最初は手づくりの小さなモノから

発送はイロイロ広がるけれど、そのナナから何を作るかを計画的に考えることはとても大切。
まず、コンセプトにあっているか
お客様の目にとまるかはもちろん、季節やバリエーションを考えることも大切

テーマやストーリーなどイメージ作りから始める

シーズンごとのブランドコンセプトとは別に、商品製作のテーマやストーリーをつくり、カタログやタグに取り入れます。
テーマをデザインに反映させることで、統一感が表れ商品そのものの付加価値にもなります。

商品ラインナップの年間計画を立てる

突然いいアイデアが浮かんだり、企画展のために、急に商品を製作することもありますが、基本的には一年のスパンで商品ラインナップを計画・把握しておきます。

定番商品を作る

常に新しい発想を商品づくりに取り入れていくとも大事ですが、年間を通していつでもお客様が購入できるモノを用意しておくのも必要です。

ハンドメイド雑貨で経験を積んだら、業者さんと一緒に商品作り


たいていのブランドは、まずハンドメイドでの商品作りから始め、その後、業者さんと一緒に自分たちにない技術や機材を使った商品作りに挑戦をしていきます。一度、業者さんとの商品作りを経験したブランドは、ハンドメイドと業者さん、両方のメリットデメリットを知り、上手に使い分けながら商品を作っているようです。

ブランドは1日にしてならず!


手づくり雑貨


・木版でポストカード作り
ハガキサイズの木版やゴムハンに、デザインを彫ったら、印刷。初心者さんは、細い線より太い線を使ったイラストが彫りやすくておすすめです。
手で描いたモノとは違う、彫刻刀で彫った線。彫り残しで出来た偶然。ゆっくりと完成に向かっていく時間。そんなものが楽しめる木版画。
ラインもいいけど、たいじな日には心を込めたポストカードもいいですよね。

・アリテックスリキッド
絵の具をアリテックスリキッドに変えれば、布に印刷できます。もちろん、洗濯しても大丈夫。混色も出来るので、自分なりの色で刷ってみましょう。もちろん、木版画以外に、筆で絵や文字をプラスするのにも便利です。

・樹脂粘土でつくるアクセサリー
ちょっとしたパーティに自分で作ったアクセサリーを
ブローチやネックレス、ボタンに、髪留めなど、オーブンでアクセサリーを作ってみましょう
・ホットホビー
美しいカラーのキメ細やかな樹脂粘土。オーブンなどで焼くと強度と耐久性が増します。
ガラスナゲットをホットホビーに埋め込んでみてもいいですね。
色を混ぜるときは、薄い色に濃い色を少しずつ

2018/02/20 up
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