I want...

I don't care what people say about me, I just do what I want.
人々が言っていることを気にせずに、私は自分がやりたいことするよ。

トレンドとは

仕事用勉強メモですので、正しい情報でない可能性があります。読まれる方は、参考程度でお願いします。

というか、自分の思いついたままにメモっているので、他の方が読んでも、よくわからないと思われます。


トレンドとは


今話題になっていることとかそういうことだと思うけれど、若い頃は、話題ってなんだろうって考えたこともなかったです。そして、とりあえず、話題になっている物は買ってみたり、体験したりして、時代に乗っているなって満足していました。

年齢を重ねていくうちに「トレンド」って、実は、誰かが作っている物なんだなって気づいた。

「トレンド」を仕掛けている人たちがいるんですよね。電通さんとか、博報堂さんとかが、来年はこういうものを「トレンド」にしましょうって仕掛けていくわけですよ。そして、そういう方向でいきますんでよろしく!って、関係業種に声をかけていくんです(たぶん。。。。逆なのかな?関係業種がトレンドを作ってくれって言うのか?どちらにしろ、誰かが作っているんです)。

正しいかどうかは、よくわかりませんが、トレンドってこうやって、作られていくわけですね。

今、トレンドだって思っているもの、実は、作られたトレンドかもしれませんよ。

それじゃ、末端で仕事をしている私にとって「トレンド」ってなんだ?ってことになるわけです。

当然、今一番話題になっていることではないですよね?まあ、今、一番話題になっていることも取り上げることは大切ですけど。

「トレンド」を仕掛けている人たちがいて、その仕掛けているものに乗る必要がある。

■ある時期にある需要が高まる
代表的な物としては、クリスマス商戦とかがこれですね。

トレンドを作ることはなかなか出来ないけれど(お金をかけて大々的に宣伝していく必要があるから)、一年の中で、かならず需要があるトレンドで勝負していくことはできるんですよね。

■年間トレンドに当てはまらない
10年前の私、年間トレンドって全然、関係ないわって思っていたんですね。

でも、どんな商品でも、トレンドに乗っていけるんだなって気づいた。気づいたけれど、つなげるための努力が面倒だった。(^_^;)\(・_・) オイオイ

■商品だけではなくて、ページの装いで勝負
商品がなくても、ページの装いを、トレンドとして勝負していけばいいんですよね。
 ⇒定期的にページの更新が出来る
 ⇒更新することによって、お客様の信頼につながる

データを取っていないので (^_^;)\(・_・) オイオイ 
なんとなくなんだけれど、Googleさんにもトップページの更新を頻繁にしていると、好印象なのかな?っていう感覚あるし。

■年間トレンドには何があるか
年中行事
福袋・初売り
バレンタイン
ホワイトデー
卒業卒園・新入学
母の日・父の日
ボーナス
お中元
敬老の日
ハロウィン
クリスマス
ボーナス
お歳暮
季節気温
雪対策
花粉症
お花見
梅雨
暑さ対策
夏のレジャー
防寒対策
冬のレジャー
暑さ寒さを和らげる需要
四季を楽しむ需要
パーソナルイベント
誕生日
●●祝い●●記念日(結婚、出産、還暦、勤続、退職)
年中何かが起こっているから、必ず、取り入れることが必要。

■ザイアンス効果(単純接触効果)
何度も何度も繰り返しているうちに、好きになっていく。メルマガを出していると、この効果を実感するよね。メルマガ書くのにパワーがいるから、もう、精神的に消耗しちゃって、もう5年も書いてない。

ただ、繰り返しているうちに、3ヶ月くらい経過すると、動き出すんだよね。メルマガに書いた物が。提案力が、ものすっごく低い私でも、動かせるんですよ。すごいよね。

私にとって、実は、売れると言うことも、精神的に消耗する原因で。(^_^;)\(・_・) オイオイ それがメルマガをやめちゃった要因でもあるわけですが。もう、あの頃、疲れ切ってたんですね。さらに、一度やめちゃうと、立ち上がる気力が残っていないというか。悪循環だわぁ。


トレンドに関しては、長年の経験と勘で、きちんと押さえているなって感じなので、後は、ザイアンス効果を狙って、メルマガ出すとか?ページを作り込むとか?そのひと手間をいやがらなければ、今頃、大成功していたなって思うわけ。


もし、ここまで読んでいる人がいたら、私から出来るアドバイスなんて、結局「やるかやらないか」ですよ。物事、すっごく単純。やった人が成功するんです。それも、みんながやっていること以上のことをやった人が成功するんです。

■可能性を広げるために
トレンド商品を一つ決める → 購入してもらいたいユーザを決める → シュチュエーションを想像する



クリスマス用品を購入する30代女性 →家族(母の日・父の日・誕生日)
     ↓
    お友達(誕生日・結婚・出産・引っ越し)
 ↓
低年齢のお子様(卒業、入学・授業参観、学校行事、習い事の発表会)

一つの商品の提案から、いろいろな企画がふくらんでいく。
需要の推移
母の日のように日にちが決まっている行事
立ち上がり期 … 徐々に早まる傾向

ピーク期に戻ってきてもらうための「種まき」
まだいろいろ検討したいからとりあえずお気に入りに入れてもらう
アクセス人数の多い商品ページに必ず導線
説明文の末尾に母の日特集バナーをはる。
早期ランキング獲得
 → ピーク期に強力な導線、アピール力を手に入れる
 → 早割商品をつくる(タイムセール・ポイント・クーポン・送料無料)
ピーク期 … 当日の約1~3日前

需要が下がり出すのは「間に合わない」とあきらめることによる
本日出荷可で囲み需要
収縮期 … 約1週間すぎても需要がある

「気持ちを示せる」ことをアピール
 →遅れてごめんね企画
   送る相手への特典をつける

季節・気温トレンド
冷夏、暖冬といったその年ごとの傾向に左右される
立ち上がり期 … 最初に急激な山ができる。どこがピークかが読みづらい

先行需要 … 変化を体感していなくてもいずれ必要になる

前日からの急激な気温変化に反応
検索対策
お気に入り登録
商品ページ作り込み
ピーク期の未来 → すぐ先の未来の順番でシチュエーション
 ↓
注意 ピーク期の未来(今年は猛暑になるらしいですよ。猛暑に打ち勝つために)
 ↓
関心 より具体的な情報を補足(気象庁の予測など)
 ↓
欲求、記憶 様々なシュチュエーション(通勤、熱帯夜、クールビズとか具体的に)
 ↓
今持っておけば、ずっと使える、そろそろ暑くなる
 ↓
行動
実需要 … 体感した変化に対してすぐに反応

天気予報のチェックを欠かさず行う
急激な気温変化を察知したら
自店舗ページ内の導線強化
広告
天気予報で何をチェックするか
人口が集中している都市圏の最高気温/最低気温の気温の前日気温の差

ピーク期、収縮期 

いつまで続くのかを見極める必要がある
こまめなページ更新が必要
立ち上がり期にアピールしていた物が過去のものになってしまう。
暑い時期が長いエリアと寒い時期が長いエリア
メルマガは地域ごとに発行





2016/04/02 up
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