親子で楽しむ夏休みの自由研究
実験や工作を行う際は、安全が第一です。事故の無いように保護者の指導・監視下で行うようにしてくださいね。
我が家の場合は、指導・監視というよりも、親の方が楽しんでました(笑)
我が家の場合は、指導・監視というよりも、親の方が楽しんでました(笑)
小学校4年から6年まで、理科の自由研究の実験を手伝ったのですが、振り返ると、楽しい夏休みの思い出になってます。
子供って、時間が沢山あると思って、結構のんびりしてしまって、自由研究も夏休みが終わる頃取りかかったりしませんか?
そうなると、やれることに限りがあって、「とりあえずやりました」みたいなレポートが完成しちゃうんですよね。
ええ、我が家のことです。
小学校4年の時はそんな感じで、実験内容は(親が手伝ったから)良かったのですが、レポートがね・・・なんじゃこりゃって感じでした。
反省した5年生は、1ヶ月かけて取り組み、金賞をいただきました。
我が家ではこんな感じですすめました。
夏休みの自由研究はテーマが決まってしまえばあとは楽。
・テーマ決めと下調べに1週間
・親の監視下で実験
1回で成功しないことも多いので、実験は親が休みの日を2~3日予定しておきました。
・提出レポートの作成に1週間
夏休みに入ったら、テーマだけでも決めさせておくと楽かもしれません。
特に理科系の自由研究は親の協力が不可欠なので、早め、早めに進めていくといいですよね。
2016/06/16 up