I want...

I don't care what people say about me, I just do what I want.
人々が言っていることを気にせずに、私は自分がやりたいことするよ。

バレンタインの検索対策

バレンタインデー(英: Valentine's Day)、または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、英: St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。Wiki

今年こそ早めの準備を

バレンタインデーに対する独身男女のアンケートによれば回答した300人のうち「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」という回答がOLで70%、同じく男性社員は50%とか。
私は、義理チョコはなくてもいいかな(独身じゃないけど)
あくまでも「義理」なら。

バレンタインの検索対策


先日、買い物に出かけたら、チョココーナーがあって、ああ、バレンタインデーなのかぁと。いつもギリギリ準備だから、今年こそは、早めの準備を…と思ったりします。
バレンタインデーだからとか、そういうイベントの時だけではなくて、普段から、感謝の気持ちとか、もちろん愛してるよとかそういう気持ちを大切にスル方がいいんじゃないかなと思ってますが…
それでも、バレンタインというイベントもあるのなら、そのイベントの時に、いつもの気持ちをさらにパワーアップしてもいいかなとも思ってます。

突然ですが、「バレンタイン」というキーワードの検索数はいつから増えるかご存じでしょうか?
Google検索の場合、毎年決まって1月10日あたり、つまり今の時期に急増します。
検索需要が急増する前にしっかり検索対策ができていれば、波に乗るように集客を増やすことができます。

「バレンタイン」需要が増える時期


バレンタインという1語で見た場合、去年は次のような動きでした。
1月12日から7位に入り、そのまま1月末までは4位、3位、2位を行き来して、
2月1日以降は15日までずっと不動の1位でした。
今年の今日もキーワードランキングで6位につけていますので、おそらく似た動きになるはずです。
とはいえ、「バレンタイン」1語を対策しても効果は限定的です。キーワード対策に重要なのは、購入目的や商品特性を表す「スモールキーワード」です。

対策キーワードにプロの目線が必要な理由


例えば、ご自身がバレンタイン用に商品を購入する際、検索で「バレンタイン」とだけ入力するでしょうか?1~2語は何かキーワードを追加しているはずです。
以下に挙げるのはごくごく一例ですが、プレゼントする相手が変われば検索するスモールキーワードも変化します。

【義理】義理チョコ 友チコ ばらまき 大量 まとめ買い 小分け
【本命】本命 限定 名入れ 甘くない チョコ以外
これらのキーワードをこうして並べてみれば、「ああ、なるほど!」と感じるのではないでしょうか。
このスモールキーワード対策が課題です。



ゴディバの「義理チョコをやめよう」新聞広告が話題に

2018/02/15 追記


賛否両論で話題になったゴディバの「義理チョコ」広告
そもそも、ゴディバで義理チョコあるのか?と思ったけれど、この広告、うまいなっても思った


誰に対する広告なのかなと考えたら
この広告の主役は「あげる人(買う人)」なんだなと。
楽しければいいし
苦痛なら、やめればいいっていう、もっともな話なんだろうと

誰もが思っている、こういうことを正直にチョコメーカーさんが言える時代になったのもすばらしいな。
というか、やっぱり、広告だけどね。
この広告を考えた人がすごいな。
どこの会社の人が考えたんだろう


もっと、バレンタインデーを好きになって欲しいっていう広告なのかも


2017/01/14 up
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