思い出を包む純銀粘土のアクセサリー
銀粘土(ぎんねんど)は、マイクロサイズまで微粒化した銀と水を結合材(バインダーと呼ばれる)などと混練した粘土状の素材である。 銀の融点(961.93℃)よりもかなり低い温度で焼結する特長を持ち、粘土細工を造形する要領で手軽に銀製アクセサリーを作ることができます。
リメイクに純銀粘土
割れてしまった磁気のかけらや、夏の海で拾った貝殻。
思い出と共に純銀粘土に包み込んで、いつまでも輝くアクセサリーに。
手軽に使える純銀粘土ならではです
磁気片の飾りボタン
子どものお気に入りの茶碗。かけてしまったら、飾りボタンにしてあげましょう。
かけらを、くるんだら、薄くのばした純銀粘土をクラフトパンチで型抜きしてはり付け。
貝がらのアクセサリー
好きな形の貝がらを利用して「型取り粘土」で型をとったら純銀粘土を方に押し込んで焼成
大きな貝がらなら、小もの入れのお皿にもなるかな~
純銀粘土
夫が純銀粘土でリングを作っていたので、私も~と、粘土を買ってもらったのだけれど
結局、作らずにおしまい。
いつものことです。
2017/02/16 up