I want...

I don't care what people say about me, I just do what I want.
人々が言っていることを気にせずに、私は自分がやりたいことするよ。

育てて飾ろうグリーン・インテリア「ビンの中の小さな自然」

ガラス瓶の中に植物を植える。
この手法は、もともと、植物の輸送手段として19世紀イギリスで生まれたもの
これをテラリウムと言います。

自分好みのビンと観葉植物を選んで植える「グリーンインテリア」を楽しむ


とりあえず、興味があったので(._.) φ メモメモ
やるかどうかは、未定

ビンの中に入って旅をした


ビンの中で植物を育てる方法を「テラリウム」といいます。
19世紀のイギリスで、植物を輸送する手段として生まれたもの。
世の中の珍しい植物をイギリスに持ち帰るのに利用されました。ガラス板を組み合わせて作ったガラスケースがもとになっています。
やがて輸送手段だけでなく、観賞用としても窓辺や室内を飾る人気の高いインテリアの一つになりました

水の環境の不思議


このテラリウム、一度水を与えればほとんど水やりの心配がありません。
日光に当たることによって、植物が光合成をして吸収した水は葉から蒸発し、土から蒸発した水と一緒になってビンの中で雲のようになります。やがてビン内でしずくとなって雨を降らせ、水を循環させるというわけ。
ビンの中で一つの生態系が出来ているんですね。

子どもたちと作りたい


土や植物の温もりを、子どもたちに知ってもらいたい。
子どもの頃に自然とふれあう。自然の不思議を知る。それよりなにより楽しんでもらえたら
親子でビンの中に小さな庭を造ってみるのも楽しそう。

子どもたちと作る

自然と人が離れてしまった感がある今日この頃。
虫が苦手な私にとって、やっぱり、自然も苦手ですが、それでも、草花を見るとホッとする。年とともに、ホッと感じる時間が増えてくる。
理由はわからないけれど、虫も、若い頃のように苦手ではなくなった。さわれないけど。


虫が苦手な私の影響で、子どもも虫が苦手。
だから、自然もやっぱり苦手。私の若い頃とそっくりで、コンクリートジャングルがいいって言っているのを聞いてドキッとする。
いいのか?


もう少し、自然とふれあう時間を作っておけばよかったのだろうか?と思ったけれど
「いちご作ろうかと思うんだ」なんて言葉を聞けば、別に、その時々、子どもの考えは変わるし、虫が苦手な私だって、とにかくダメ!っていう感情は消えてくるし、自然っていいなって思うようになったのと同じで、子どもに自然にふれあえさせなくても、本人が興味を持てば、自然とそうなるんだなと気づく。


子どもと一緒にテラリウムをなんてことを記事に書こうと思ったけれど、止めた(笑)
2018/02/16 up
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