チアポンポンの作り方
ポンポンは、玉房状の飾りである。服飾の用語としては毛糸やリボン、毛皮などで作った小さな飾り玉のこと。切り玉である。英語ではボンボンとも呼ぶ。玉房状の飾りであるポンポンは室内装飾のほか、キーホルダー、携帯ストラップ、ニット帽、マフラー、シュシュなどにも用いられている。
各種の玉房状のものを「ポンポン」と呼ぶことがある。
チアリーダーが応援などで使用する用具。
光沢色あるいは半透明色のポンポンが市販されている。また、スズランテープなどで手作りされることもあり、容易に製作できるようにしたポンポンメーカーも販売されている。
各種の玉房状のものを「ポンポン」と呼ぶことがある。
チアリーダーが応援などで使用する用具。
光沢色あるいは半透明色のポンポンが市販されている。また、スズランテープなどで手作りされることもあり、容易に製作できるようにしたポンポンメーカーも販売されている。
チアポンポンの作り方も改良されていて、今はもっと、よい方法があります
用意するもの
・ポンポン用メッキテープ単色(今回は桃色で作りました)・スズランテープ(今回は、荷造りひもをリサイクル)
・はさみ・ホッチキス
・ポンポンの長さに切った段ボールとかティッシュの箱
メッキテープを必要な長さにカットします。 今回は、電話帳の大きさの段ボール箱を利用しました。
必要の本数分を巻いて、箱から外します。 今回のもので20回程度巻いてます。
普通ならここで、中心をひもで縛ってから、両端を切って作るのですが、メッキテープは、つるつる滑るので、縛るのも、切るのも、さらに、これからの作業も、とっても大変。
とくに、私のようなブキッチョさんは、たいがい、ここで挫折します。
そこで・・・中心をホッチキスでパチン
中心が、ホッチキスの幅ですこしすき間があくけれど、今後の作業はずっと楽になります。
中心をホッチキスで留めてから、荷造りのひもで縛り、両端を切ります。
※持ち手のあるポンポンを作りたいときは、中心でさらに半分に折って持ち手部分を作成しておきます。
今回は、持ち手のないポンポンを作りました。
非力なので、半分に折ることが出来ませんでした(ウソ…時間が無かっただけ)
半分の方を開いていきます
この開き方で、綺麗なポンポンになったり、なんだか、ちょっとわびしい?ポンポンになったりするみたいです。 まずは、右手で、1枚とり、根本で押さえます。 そうしたら、左手で、荷造りひもの部分を握って、左手側をグリグリ~とねじります。
今度は、右手でもって、左手で1枚とり、右手側をぐりぐり~とねじります
あとは、作業を繰り返すだけ。
繰り返すだけなんだけど・・・きれいに、丸く作れない、ブキッチョさんな私。
そこで・・・まずは、表側の右と左を開いたら、次は、裏の右と左を開いて、またまた、表の右と左・・・裏の右と左といった感じで繰り返して、なんとか丸く仕上がりました。
後で2枚取って、持ち手用に結んで完成
私とチアポンポン
普通の大きさってどのくらいですか?って質問をもらって、途方に暮れたことあります。相手がお客さんじゃなかったら、そんなの知るか!あなたの、普通ってどのくらいよって言ってみたかった(笑)自分で作るポンポンって、好きな大きさに作れるところが良いところだと思うのですけど(^^ゞ
直径10cm、直径20cm、直径30cm、直径40cmあたりで作ると良いと思います。
2017/02/01 up